設立4期目にして1億円を超す利益を生み出した、不動産賃貸管理業のノウハウを加盟店の皆様に提供いたします。
弊社のレントライフネットワークについてご案内致します。
バブル崩壊後の地場不動産業の現状は土地の供給過剰、不動産需要者の減少により土地神話が崩壊し、企業の資産リストラ、銀行の不良債権処理などによって土地という資産そのものの魅力が薄れ、今まで事業の柱としてきた土地分譲や売買仲介といった売上が減少しています。また将来においても人口減少社会の中、売り(供給)の圧力は減らず、需要は減る一方です。このような事実から、土地売買を主力とする不動産業界の未来はますます厳しいものになっていくと思われます。
全体のパイを食い合う時代が必ず到来し、体力のないものから退場せざるを得ない時代がやってきます。何も対策を行わなければ、整理統合が進む建設業界同様、不動産業界にも大きな波とともに整理統合、縮小廃業といったことが起こってきます。
そんな中で、私共の提案する賃貸管理業務は、今までの不動産ビジネスの主流であるフローのビジネスからストックのビジネスへと変換し、売り上がる仕組みを作っていくものです。かかる不動産不況の中、すでにどこの地域でも賃貸仲介業を推進する大手フランチャイズも大きく勢力を伸ばしています。しかし、入居者からの不動産仲介手数料も取れない時代になると言われている中、仲介料にだけ依存した事業は行きづまっていくことになります。これからは、いわゆる宅建業法上の収入だけでなく、関連ビジネスで収益を上げ安定した企業経営を目指していかなければなりません。
(株)レントライフは2000年9月に設立し、2001年1月から実質的に事業展開し、現在まで本店の伊那店を含め、松本店・飯田店・諏訪インター店・駒ヶ根インター店と長野県内に5店舗、そして神奈川県の新横浜店合わせて直営店計6店舗を展開することができました。短期間でシェアを拡大し、現在全店舗合わせ、管理戸数を2,800戸にまで伸ばすことができました。また、設立4期目にして、賃貸及び関連ビジネスより1億円を超える利益を生み出すことに成功いたしました。これも、ホームページによる集客、管理業務のシステム化、社員の経営能力強化等による地域密着型の営業を展開することにより、勝ち得た業績であります。
私共の地域においても、大手不動産FCが攻勢をかけ、地域に根ざした地元の不動産業者が次々と衰退しています。大手FCは、きめ細かなサービスがないにもかかわらず、名前だけを掲げさせ高額なロイヤリティと加盟金により資金力のあるものだけを仲間としています。とても、地場の不動産会社に支払える金額ではありません。レントライフネットワークは、そんな地場の不動産会社様に即戦力の身に付く社員トレーニングをはじめとする、きめ細かなサービスを提供し、活力を出していただくための、皆様で育てていくフランチャイズネットワークです。1社2社だけではなく、数社が一緒になって歩調を合わせることにより、大きなメリットを活用することの効果を期待できるフランチャイズです。ネットワークを通じ、各店の地域密着型経営をすることにより、各店の地域での認知度を高め、大手企業・大手FCに負けない地域に貢献する店作り、そして地域No.1を目指すことが会社存続の条件です。
レントライフネットワークは、2003年4月よりフランチャイズ事業を展開して参りましたが、おかげさまで北は北海道から南は九州まで店舗を展開し、着々と仲間づくりのネットワークが広がっており、全国各地でご加盟を検討していただいています。
レントライフネットワーク長野本部
長野県伊那市中央4561-7 TEL0265-77-2710
首都圏本部
神奈川県横浜市港北区新横浜2−5−10 楓第2ビル6F TEL045-470-3218
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